参政党の神谷代表がニコニコのネット党首討論で国防に関して、「プロゲーマーを集めたドローン部隊」の創設などを提案したそうです。

https://x.com/nico_nico_news/status/1941841658792014089?s=42

なんだそりゃ！？

幼児脳みその思い付きに、日本の防衛を任せられるか！！

先ほど紹介した山尾しおりさんの三軒茶屋演説の続きですが、
「スパイ防止法」は欧米で法律化されており、アメリカでは外国企業が広告宣伝や政治活動をする場合には登録が義務付けられ、お金の流れが透明化されており、これは本当に効くそうです。

日本の国益に反する外国人と、日本のルールを守って真面目に活動している外国人をきちんと区別することが重要なのですが、単純バカの排外主義を掲げるネト極右政党にはそんなことはできません。

なんと中国は各国に「対外交番」というのを作って、中国の警察活動を外国でやっているそうです。
スパイ防止法がある国ではそれを取り締まれるけれども、それがない日本では他の法律を使って何とか規制しているという現状だそうで、山尾さんは、日本に中国の警察があるなんて日本の主権侵害であり、あってはならないのに、これを取り締まる法律を国会がつくらない、政党がいつも口だけだから、現場の警察が苦労していると憤っていました。

そして山尾さんは、こう断言しました！
「私にスパイ防止法の具体策を実現させていただきたい。私はできます！　口だけじゃありません！　この選挙のために付け焼刃で言う政党と違います！」

そして、次の言葉は参政党や国民民主党にはよく聞いてほしいと思いました！

「こうやって私は、本当に違法行為、犯罪を行う外国の方、そして人権弾圧を行う中国政府にはずっと厳しい立場を取っています。
でも、だからこそ私申し上げたいんですね、選挙の前に突然保守しぐさで票を取りに行くようなみっともないマネはやめて頂きたい！　本気でやるなら、ちゃんとやってほしいんですよ！」

「保守しぐさ」って、まさにそのとおりですね！

本気でやるならちゃんとやれ！
本気でないならとっとと去れ！
そして議席を山尾しおりさんに与えろ！！